今日は3日、明日4日からスタジオは通常通り営業開始です。
あっという間でしたが、久しぶりの連休のおかげでWEBサイトに動画を掲載する作業を終えることができました。
これまでも多くの方から「パワーヨガって普通のヨがと何がどう違うんですか?」的なご質問を受けてきましたが、その方にとっての“普通のヨが”がどういった解釈によるものなのかがわからない際は、どこから説明すればいいかの判断にも迷っていました。
「百聞は一見に如かず」…いっそのことその目で見て判断してもらおう!
てなわけでデジタルカメラを三脚に固定してスタジオで一人で撮影会。
初めは「太陽礼拝」を2パターン撮影、これはヴィンヤサスタイルのヨガを経験すると誰にでもあることだと思いますが、“元気にジャンプ”しちゃうんですよね。動きに憧れて…しかしこのジャンプ、やり方を間違えると危険がイッパイ!
例えば後方にジャンプ!…着地した時に足の指を痛めたり爪が割れたり…
例えば前方にジャンプ!…着地の反動で強く腰を丸める(お腹がつぶれる)ことで腰周辺を痛めたり…
それだけではありません!軸を維持したジャンプ(本来はジャンプはしません)を行なうためには上手に関節を使わなければなりませんが、そのためには必要な筋肉に対して必要な筋力を身に付けなくてはなりません。しかし、明らかに“ジャンプ”とわかる動作ではそこで必要な筋肉に対する筋力はほぼ無視されています。
そんなことから右のムービーは私なりの「ACTIVEな太陽礼拝」
左は「ジャンプを行なわない太陽礼拝」を掲載しました。
始めのうちは「左のムービー」の動作を自然に行なえるくらいしっかり強いインナーマッスル等を身につけて下さい。そうすることで自然にアクティブな動作につながっていくと考えます。
もちろん私も練習の時はこの「左のムービー」の動作から始めています。
「左のムービー」の動作は一見簡単そうに見えるかもしれませんが慣れるまではなかなかうまくいかないかもしれません。それは、形を真似るだけなら私よりも綺麗にポーズを作り上げる人は大勢いるでしょう。しかしそこに動きが加わることで意識すべきことが一気に増えてきます。そしてそれは自分の意思で終わらせるまで継続しなけばならないからです。
ここで「意識すべきこと」を記述しようと思っても“ポーズ”によって、“その時の状況”によって、あるいは“骨格の個人差”によって「意識すべきこと」は変化するため書ききれないくらいあるのです。
スタジオでのレッスンではシークエンスを進めながらその場に応じて意識すべきことを幾つか(力を伝える方向や導きいれる方向など)投げかけます。初めのうちは理解しにくいかもしれませんが繰り返しレッスンに参加することで次第に考えなくても身体が自然に動くようになるはずです。
スタジオで行うことはあくまでも練習であって、練習で身に付けたことを日常の生活に活かすことがヨガの目的だと私は思っています。
以前、知人から「ヨガのレッスンってDVDで見るのと一緒でしょ?」と尋ねられたことがあります。その時、私はヨガインストラクターとしてデビューしたばかりだったこと、実際に素晴らしい内容のDVDもあると思ったことで、「そうですね」と答えた覚えがあります。しかし今はスタジオでのレッスンを体験していただきたい!と強く願います。実際に自分が体験して得た知識はきっと書籍やDVDに勝るものであると信じています。
それでも時間の都合などによりレッスンに参加できない時は…
パワーヨガは現代的にアレンジされたヨガですから自由な発想からシークエンスが生まれてもかまわないと考えます。
※ただし、危険のない範囲で、特に背骨に正反対の負荷が加わるポーズを繋げて行なわないこと。
そんな思いもあって、幾つかの基本ポーズを含めて構成したショートシークエンスMOVIEを作成しました。
私が練習する時の呼吸のリズムでポーズを進めていったところ…なんと16分近い動画になってしまいましたが、「太陽礼拝」~「スタンディング」~「バランス」~「グラウンド」~で構成してあります。左右均等に行ないますがポーズによっては左右でパターンを変えた動きもあります。太陽礼拝は複数回繰り返して身体の準備を整えてから次に進んでください。
ポーズのキープは時間にこだわらずに呼吸の回数を均等に行なってください。
実はこのMOVIEにはBGMとともにリズムを刻む私の鼻息(ハナイキ)も入っていたのですが、それ以外にも外を通る車の音や近くのファミレスに来た家族連れのにぎやかな会話などが含まれてしまったため、今回は音を削除いたしました。
近日中にナレーション(解説)を含んだモノに入れ替える予定ですのでしばらくお待ちください。
それまではご自分の呼吸を私の動きにシンクロさせてご覧くださいませ(^_-)-☆